執念ドローということで。(2023年8月27日 C7-7S)

プロ野球

相手投手は今年のWBCにも登板した高橋奎二投手(26)。こちらは前回6/11に負け投手となって以来の先発登板となった黒原拓未投手(23)。この試合で勝つには序盤の大量得点が必須…。そして1回に6得点。それでも4回までに逆転を許す不甲斐ない展開…。

その後はブルペン陣をすべて投入しての執念ドロー。

広島執念リレー 益田→大道→中崎→アンダーソン→栗林→島内→アドゥワで五回以降無失点! 激闘ドロー呼び込んだ/デイリースポーツ online
「広島東洋カープ7-7東京ヤクルトスワローズ」(27日、マツダスタジアム) へこたれない。これが、カープが誇る救援陣のプライドだ。初回に2点を先制され、直後に大逆転。しかしその4点差を黒原、森浦が再逆転された。

(デイリースポーツ、2023/08/28)

ヤクルトの得点機会を3回もバックホームで阻む鉄壁の連携も魅せていただきましたが、この試合は、勝ちを拾うべきだったかと…。阪神が負けると、カープが勝てない展開が続きますねぇ。

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(NISHISPO WEB OTTO!、2023/08/28)

しかしまあ、11回表から登板したアドゥワ誠投手(24)の弓のようにしなる右腕にはしびれましたね。海の向こうの藤浪晋太郎投手(29)と姿を重ねてしまいましたよ。アドゥワ投手の復活劇を拝めたので、収穫は大きかったかと。とにかく、今日は休んで疲れを癒してくださいまし。

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