固まりつつあるセンターライン。

プロ野球

雨のため中止となった対ヤクルト15回戦。セ・リーグ各球団とは25試合当たるわけだから、ヤクルトとはあと11試合残して3勝9敗2引き分けだから、これから9勝2敗で勝ち越せる…。そりゃ無理か…。残り試合は心して闘い、次シーズンに向けての戦力アップを図りたいところ…。後半戦だけでいえば、8試合でリーグトップの13安打を記録している野間峻祥選手(28)が、チーム浮上のキーマンになる予感がします。

広島・野間 目指すは「嫌らしい1番」後半戦巻き返しへ、勢いに乗る男がチームを引っ張る - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・野間峻祥外野手(28)は本拠でのヤクルト戦が降雨中止となった22日、1番打者として「嫌らしさ」を、残り試合における新たなテーマに掲げた。後半戦に限れば8試合でリーグトップの13安打を記録。個人成績だけでなく、打線を機能させ最下位から逆襲のきっかけになることを誓った。

(スポニチアネックス、2021/8/23)

走って守っては折り紙付きで、それに打力が追いついてきたというか、本来のポテンシャルを発揮しつつある状況…。実際、連敗打破、ノー・ノー阻止に彼の名前が挙がるのは、決して偶然では無いと云えるでしょう。くすぶり続けて来たドラ1ポテンシャルが花開き、来季は開幕から1番固定で躍動すれば、ショート小園海斗選手(20)、セカンド菊池涼介選手(31)と強固なセンターラインを形成し…、残るはキャッチャーですね…。別に1人に絞り込む必要は無く、“育てながら勝つ”を実践しつつ、最強捕手陣を作り込む…。後は、コーチですかね…。

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