何が凄いって、中村奨成選手(22)が前回の1号に続き、代打で最大の結果を残したこと、しかも5回までカープ打線が0点に抑えられていた今永昇太投手(27)から、本人からしても苦手としていた左投手から放ったバックスクリーンに飛び込む鮮やかな1発!
奨成選手の地元マツダスタジアムでの記念1号は、球場に詰めかけたファンのボルテージを上げ、反撃の狼煙となって、8回の同点劇へと続きましたね。

広島・奨成 本拠・マツダで初アーチ 不振時の映像からヒント、バットの角度修正し待望の“1号” - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・中村奨成捕手(22)が7日のDeNA戦で6回にバックスクリーンへの2号ソロを放ち、高卒4年目での本拠地初本塁打を決めた。若鯉のバットから生み出された初得点が反撃の口火となり、3イニング連続得点が生まれて、チームは今季10度目の引き分けに持ち込んだ。
(スポニチアネックス、2021/7/8)
また一つ殻を破ったわけで、スタメン起用を増やしてほしいですね。次回九里亜蓮投手(29)の時は、スタメンキャッチャーにして欲しいですよね…。
それにしても、背番号22で、1999年6月6日生まれの中村奨成選手、7月7日に3-3の試合で輝きを放つなんて…、ゾロ目に導かれてますね…。
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