広島遠藤が開幕ローテ大前進!原動力は“顔面凶器” - プロ野球 : 日刊スポーツ
初の開幕ローテーション入りへ大前進!! 広島遠藤淳志投手(21)が阪神との練習試合(甲子園)で4回1安打1失点と好投した。味方の失策もあり1点を失ったが、最速… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2020/6/4)
阪神との練習試合で3連敗。これといった明るい話題が乏しい中で、遠藤淳志投手、一皮むけましたね! 開幕ローテーションほぼ確定でしょう。昨年は中継ぎで活躍していただきましたが、先発が本人の目標ですから、競争の中でつかみ取ることに意味があります。さて、先発陣は固まってきましたね。本番はこれからです。我々ファンも焦らず、新星佐々岡カープを見守ろうではありませんか!
ところで、表題の“顔面凶器”ですが、試合前のブルペン投球で、遠藤投手の上半身が前に突っ込み、顔が前面に出ていたことに対して、石原慶幸選手から「“顔面凶器”になっているぞ」と思わず笑いが出るアドバイスをもらい、「突っ込まないことを意識して投げました」とのこと。遠藤投手、選手名鑑や公式サイトでの写真では、肌が白くて可愛らしく、中学生?と何だか心配になってしまうことすらあったのですが、投げる時は“いい顔”しています。“顔面凶器”(笑)。
今回ご紹介するのは、恐らく人生初のカード写真である「2018年BBM社ルーキーエディション」の遠藤投手と、1年後の「2019年EPOCH社 ROOKIES&STARS」の遠藤投手。1年くらいじゃ殆ど変わりません。EPOCH社の方の裏には、なんと!“カープ坊や”の顔の上に赤い二十線が…。明らかなデザインミスですが、マニアは怒りません。こういうのも逆に楽しみに探しています。折角だから、メーカーの方に1点お願いとして、デザインで“カープ坊や”が有ると無いとでは、圧倒的に有った方が良いです。時々、現役選手のカードに、“カープ坊や”が入っていないと、何かOB選手扱いのような寂しさがありますので。また、ワンポイントとして落ち着きますよね。
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