今語られる事実。

プロ野球

東スポで連載中【今村猛コラム】の今日の記事は、衝撃的ですね…。

今村猛氏(31)が現役時代、2011年8月7日のマツダスタジアムで、当時巨人の長野久義選手に投じた1球で、彼の真骨頂でもあった、インコース高めにグイッと伸びるシュートが封じられてしまったという。正確には、投げられなくなったという事実…。2011年から…。

【今村猛コラム】長野さんへの頭部死球で右打者へのインハイ攻めができなくなった | 東スポWEB
【今村猛鉄仮面の内側(18)】2011年の夏に忘れられない場面を経験しています...

(東スポWEB、2023/01/18)

確かに…。あの日から、なぜあれが観られないのか…。デビュー当初は、テレビ越しに解説者があのボールを褒めちぎっていたのを思い出します。3連覇の連投による酷使だったのでは?と勝手に納得していた自分が恥ずかしい…。と同時に、投手が如何に厳しい職業であるか、胸にズシっと入り込みましたよ。あの打者手前でグイッと浮き上がるボールのように…。

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