カープに来てくれたら、二文字選手応援歌が歌えるな~。
え!?…こんなに話題の選手だったの!?
8/11(火)の甲子園交流戦第1試合で、広島新庄高校と対戦した天理高校(奈良)が、9回表に送り出した達 孝太(たつ こうた)投手。まだ2年生にして身長193cm、“天理の大谷”という呼び名にふさわしく、弓のようにしなる右腕から放たれるスライダー。
期せずして、いいもの観させていただきました。

天理の大谷達孝太、衝撃の甲子園デビュー
昨秋の近畿王者・天理(奈良)は甲子園交流試合2日目の11日、第1試合で広島新庄に2-4で競り負け。193センチの大型右腕・達孝太投手(2年)が九回、1イニング…
(サンスポ.COM、2020/8/11)
カープファンは、すぐに想像しますよね? もしもカープに来たならば…。先ずは、電光掲示板での並び。かつて、「梵・倉」や「嶋・倉」といった奇跡の並びで歓喜したものですが、現在の所属選手は林 晃汰選手のみ。達投手がカープに来てくれたとしたら、8番・9番で「林・達」の並びがあるかも。これといって面白くないか…。もしもあの時、大阪桐蔭高校の森友哉選手をカープが選択していたら…。「丸・森」が…。しばらくして「森・林」が…。もう、やめておきましょう。
それでも、「夕凪五月雨の~♪」で始まる二文字選手応援歌は哀愁があって大好きなんです。新型コロナウイルス対策のため、今は球場で応援歌が歌えませんが、いつの日か再び大声で歌いたいですね! キラ・カアイフエ選手(在籍2013-2014)が去った後に、エクトル・ルナ選手(在籍2016)が来たときは、カープ、狙ったな? と思ったりしました。今って、二文字応援できる選手は、野間 峻祥選手と、先発時の九里 亜蓮投手のみ?時の流れの速さに哀愁を感じる今日この頃です。
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