１９ 野村 祐輔
２１ 中﨑 翔太
２２ 中村 奨成
２８ 床田 寛樹
２９ ケムナ 誠
３０ 一岡 竜司
(ボーナス数字：０４)
記念すべき１５００回！ もちろん、私は黒田博樹投手の漢気１５番を予想した。
結果は、黒田投手の愛弟子、１９番野村祐輔投手に始まり、連番(２１、２２)、３連番(２８、２９、３０)。流石に１等は出ないか～。カープ背番号でみると、３連覇に貢献した投手陣の中に、２２番中村奨成選手、２９番ケムナ誠投手と将来有望な若手が加わった。ケムナ誠投手は昨シーズン終盤に初登板し、今シーズンからは１軍登板機会が増えている。威力ある速球を武器に、縦に大きく割れるカーブで三振を量産する勢いだ。
一方、中村奨成選手は、ファームで打率.３５５(７/１６現在)と逞しくなってきた。ロト６では決して出てこない数字、６１番坂倉将吾選手が１軍で目下売り出し中であり、１学年上のライバルの活躍に気が気じゃないかもしれない。
もしも焦っているとしたら、そっと耳打ちをしてあげたい。人それぞれに成長曲線は違う。また、幸いにして坂倉選手とは利き腕が違う。打てるキャッチャーが中軸として同時期に左右に共存する時、カープは恐るべき強力打線＆投手王国になっているだろう。カープは今、中村奨成選手を超一流のキャッチャーに育て上げるべく、独自のプログラムに沿って鍛え上げている。
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