マイペースな大道投手に期待!

プロ野球

ドラ3ルーキーの大道温貴投手(22=八戸学院大)が、他の新人投手がまだ立っていない大野練習場のブルペンで早くも2度目の投球を行ったとのこと。1軍春季キャンプへ向けて、ギアを上げてますね~!

広島3位大道「仕上がり完璧」2度目のブルペン投球 - プロ野球 : 日刊スポーツ
これでもマイペース。広島ドラフト3位の大道温貴投手(22=八戸学院大)が20日、広島・廿日市市内の大野練習場で早くも2度目のブルペン投球を行った。22歳の誕生… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2021/1/20)

1月20日は、大道投手の22歳の誕生日だったのですね! 八戸学院大学の後輩の皆さんからバースデーケーキが送られてきたとのことで、先輩として慕われてたんだろうなって、本人の人柄を想像したりして…。

大道投手といえば、期待せずにはいられない記事がありましたのでここでご紹介しますね! 北東北大学野球リーグ戦で驚異の奪三振率15.00! 簡単に表すと、9イニングで15の三振を奪うという意味。プロ野球記録でいうと、1998年の石井一久(ヤクルト)投手がシーズン奪三振率 11.05 (241奪三振/196.1投球回)ということで、その上を行く15.00ですから、数字の上でその凄さが伺えますね!

広島3位・大道温貴は驚異の奪三振率。対戦相手「低めの直球が消える感じ」
「球場に来たお客さんを楽しませるピッチングがしたい」10月26日のプロ野球ドラフト会議で、広島東洋カープからドラフト3位で指名された八戸学院大学・大道温貴(おおみち・はるき)は、プロ入り後の目標のひとつにそれを掲げた。広島からドラフト…

(Sportiva、2020/11/15)

大学時代は東北で活躍していたので、広島の夏の暑さに耐えられるのか、少し心配ではありますが、出身が埼玉県川口市、出身高校が春日部共栄高校ですから、なんなら関東の方が最高気温は高いですし、大丈夫かな? まあ、広島独特の凪(なぎ)は実際に味わっていただきましょう…。

ワンポイント禁止ルールは今季採用せず 監督会議 - プロ野球 : 日刊スポーツ
12球団監督会議が20日、オンラインで行われた。リプレー検証の対象の拡大が一部球団から要望が出たが、認められなかった。打者がバントした際に足が打席からはみ出た… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2021/1/20)

奇しくも昨日のニュースで、ワンポイント禁止ルールは今季は採用しないことが決定したので、もしかすると、今シーズンの早い時期に、中継ぎ陣の中に割って入る可能性もありますね!

マイペースに黙々とブルペン投球に励む姿を観るにつき、期待値がグイグイ高まっちゃいますね!

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