対中日20回戦。5回裏、鈴木 誠也選手による値千金の24号3ランホームラン!! フルカウントから、インコース高めの直球を叩いての一発。今シーズンは殆ど内角の球を打っていなかったようで、これの意味するところは…?
きたぞ!広島・誠也! キングまで2本差の24号 10月は絶好調、内角球にも対応バッチリ死角なし - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・鈴木誠也外野手(26)は、18日中日戦の5回に24号3ランを放ち、本塁打リーグトップの阪神・大山に2本差に迫った。最大6本差から直近3戦3発で「逆転キング」に名乗り。球団の日本人野手では、2005年新井貴浩(本紙評論家)以来の本塁打王を視界に捉えた。
(スポニチアネックス、2020/10/19)
いよいよ、ホームランダービーも大詰めに差し掛かり、ここに来て本命馬の追い上げとあって、現在26本でトップを走る大山 悠輔選手や、このところ当たりがストップしている岡本 和真選手は気が気では無いといったところでしょうか?
とはいえ、4位村上 宗隆は23本と、こちらも追い上げ加速中で、こりゃたまらんですぞ。
チームは4位との差が5ゲーム、6位との差が6ゲームという不動の5位とあって、もはや楽しみは個人成績に向かうところ、森下 暢仁投手の新人王争いしか無いかと思っておりましたが…。
残り18試合、3番鈴木 誠也選手に、球団では2005年新井さん以来の本塁打王の期待大です!
菊池 涼介選手の連続無失策数も、ドキドキしながら見守ってますよ~。
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