プロ野球、6月19日(金)開幕か?

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プロ野球、緊急事態宣言解除で6・19開幕決定へ - プロ野球 : 日刊スポーツ
プロ野球は今日25日に12球団代表者会議を開き、同日に1都3県と北海道の緊急事態宣言が解除されれば、6月19日の開幕を決定する運びとなる。120試合の実施を目… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2020/5/25)

プロ野球は今日25日に12球団代表者会議を開き、同日に1都3県と北海道の緊急事態宣言が解除されれば、6月19日(金)の開幕を決定するとのこと。

120試合実施を目指し、開幕カードについてセ・リーグは、開催地を首都圏にする案が最有力で、カープはDeNA戦(横浜スタジアム)となるそうです。今後しばらくは、首都圏の球場で試合をするという情報もあり、無観客試合とはいえ、ホテル滞在が続き、試合後の調整にはとても不利かと思われます。以下にスタメン予想と、出身地を記載します。

1番、ショート、田中 広輔、神奈川県厚木市

2番、セカンド、菊池 涼介、東京都東大和市

3番、ファースト、西川 龍馬、大阪府大阪市(育ち)

4番、ライト、鈴木 誠也、東京都荒川区

5番、サード、ピレラ、ベネズエラ

6番、キャッチャー、会澤 翼、茨城県日立市

7番、レフト、長野 久義、佐賀県(巨人歴:9年)

8番、センター、野間 峻祥、兵庫県三木市

9番、ピッチャー、大瀬良 大地、長崎県大村市

関東圏出身者は9人中4人、日大、HONDA、巨人と人生の約半分が首都圏の長野選手を含めて5人、つまり過半数が関東圏にゆかりのある選手たち。神宮球場での七夕の軌跡をはじめ、最近首都圏のビジター戦で数々の劇的な試合を演じているのには、ファンが多く詰めかけているほかに、関東圏に地元意識がある、つまり地の利があったといえるのでは無いでしょうか。実際、鈴木誠也選手のおじいさまは、よくレフト側でお見掛けするわけで。投手陣にも、菊池 保則投手、遠藤 淳志投手、高橋 昂也投手ほか、関東圏出身者が増えてきており、今シーズン、逆境とみせかけながら、逆に有利に働くかも知れませんね(そうであって欲しい)。

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