あの衝撃的なシーンをもう一度。
2回裏、大城卓三選手(30)が放ったライトフェンス直撃の大飛球が跳ね返り、それをジャンプしてダイレクトにグラブで掴んだ野間峻祥選手(30)。すかさず二塁へ送球、一塁走者の岡本和真選手(26)はヘッドスライディングするも間一髪アウト!! その後のどよめき…。お見事、野間選手の好判断。

大飛球が招いた悪夢…フェン直なのに“ライトゴロ” 球場困惑の珍事に「ええもん見た」
28日に東京ドームで行われた巨人-広島の一戦で、珍しいフェンス直撃のライトゴロが記録された。あと少しで本塁打という大飛球から起きた悲劇に、ファンは「なんやこれwすげえ」「これは難しい判断」「これで記録ライトゴロなん面白いな」と反響を呼んでいる。
(full-Count、2023/04/29)
しかしまあ、この日の遠藤淳志投手(24)は所々で危うさはあったわけで…。坂本勇人選手(34)を調子づかしてしまったのが、悔やまれますね…。

カープ遠藤 不振の坂本に痛恨悲弾 直前の打撃で指にしびれ→自身対巨人戦5連敗/デイリースポーツ online
「巨人5-4広島」(28日、東京ドーム) 広島・遠藤淳志投手(24)にとって悔やんでも悔やみきれない1球になった。2点リードの四回2死一、三塁。外角高めに浮いたチェンジアップを坂本に左翼ポール際まで運ばれる逆転3ランにされた。
(デイリースポーツ、2023/04/29)
今日はコルニエル投手(27)が伝家の宝刀ツーシームで、全国にその名を轟かせていただけたらと願っております…。
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