対阪神23回戦、あと残り1試合か…。前日とは対照的に、この日は左の岩田 稔投手対策で右バッターを絡めた大改造打線。初回、先頭の長野 久義選手がフェンス直撃の2ベースヒット! 岩田投手の出鼻をくじいて2点を先制。その後満塁まで行ったので、上本 崇司選手にはチャンスをものにして欲しかったですが…。
とはいえ、3回までに一挙6点。先発の薮田 和樹投手は、球も走りリズムに乗って打たせて取るピッチング。こりゃ最後まで行ってくれるか?と思った矢先でしたね…。6回裏から急にボール先行になってしまい、連打…。惜しい…。
7回裏の塹江 敦哉投手。もう、彼を責めちゃいかんですよ…。休ませてあげたいけれど、他がおらんのかいの…。明らかに疲れがでて来とるもんね。今シーズン、折角頭角を現してきたのに、来シーズン投げられなくなったら、首脳陣は責任とってくれるんかいの…。
正直、1点差に詰め寄られたときは、もう負けると思っていました。だからこそ、ピレラ選手のあの一発は大きい!! らしさ溢れる、豪快な一振り! ほぼ弾丸でカープファンが陣取るレフトスタンドへ飛距離110mの11号ホームラン!!
広島佐々岡監督「大きな1発」9回ピレラ3ラン称賛 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島打線が14安打9得点で前日決まったV逸決定のうっぷんを晴らした。1番長野が1回から3イニング続けて得点を記録するなど、序盤3回までに6得点。先発岩田をKO… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2020/10/22)
ピレラ選手には、是非来シーズンも広島で、さらに活躍していただきたいですね! ちなみに、地元テレビ局のカープ関連番組を観たくて、9歳の息子の大きなお友達から送っていただいているDVDでチェックするのですが、ピレラ選手の日本料理の大好物は、ずばり、味噌汁だそうです。(広島では有名な話かの?)
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