ハマスタに呑まれたか…。(2023年5月17日 De7-4C)

8回途中、99球を投げ抜いた九里亜蓮投手(31)に何て言葉を掛けたらよいか…。8回裏、4-3と1点リードのまま、1アウトランナー2塁で宮﨑敏郎選手(34)が放ったサードゴロを、デビッドソン選手(32)が屈むタイミングが一瞬遅れたのか…。その前にも好守を魅せていただけに責められない…。

広島・九里　今季最多7失点で2敗目「チームに勝ちがつくような投球ができなかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球

　広島・九里が今季最多の7失点を喫した。1点優勢の8回1死一、三塁から牧に高めのカットボールを右翼席に運ばれた。逆転3ランを被弾すると、続くソトにもダメ押し弾を献上。7回1/3、7失点で2敗目を喫した。

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佐々岡真司氏　8回に崩れた広島・九里　“異変”は6回からあった - スポニチ Sponichi Annex 野球

　【佐々岡真司　視点】継投の難しさを象徴する結果となった。広島先発・九里の球数は7回を投げ終わった時点で完投ペースの84球。前回10日の中日戦では9回4安打で完封勝利を挙げていた。また、チームは守護神・栗林が不在の状況。それらの総合的判断から新井監督は信頼を寄せる九里の続投を決断したのだろう。

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(スポニチアネックス、２０２３/０５/１８)

7回終わった時点で投手交代も出来たはずだが、終わったことをあれこれ言ってもしょうがないですわな。問題は、勢いづいたハマスタをどう鎮めるか…。3連戦最後の今日の試合が、今後のDeNAと我らがカープの分水嶺になるような気がしてならんですよ…。