チームが一つになる。

来季、大瀬良大地投手(30)が投手のキャプテンから、投手・野手を問わない選手会長へと仕事の範囲が広がることによって、チームの雰囲気がさらに良くなり、一つにまとまることで強くなって行ってくれるんじゃないかって、そんな期待をしてしまいそうな記事がありましたので、ここでご案内いたします。

【球界ここだけの話（２５４０）】広島・大瀬良、さりげなく後輩を思いやる行動力

１２月に入り、選手の姿がまばらになったマツダスタジアム。正午頃に広島・大瀬良大地投手（３０）がポリ袋を持って報道陣が待機する駐車場を１人で歩いていた。袋からうっ…

www.sanspo.com

(サンスポ.COM、２０２１/１２/２０)

忙しそうだった後輩の分もお弁当を買ってあげる先輩…。サラリーマンの職場でも、あまり見かけない光景ですね。カープは”ファミリー”とよくエルドレッド兄さんが話されていましたが、ビジネスライクな大都会の球団と違って、カープの良さが伝わってくるような、そんな大瀬良兄さんですよね。そもそも、スカウトの人選からして、その人となり、人間力が大事だと考えているからなんでしょう。カープええわぁ…。

元広島エルドレッドが“カープ愛”綴る　「サヨナラではないよ。Mata Ne！」

今季限りで広島を退団したエルドレッド内野手が8日、自身のインスタグラムを更新。ハワイでの優勝旅行に参加している助っ人は「広島カープファミリーの一員であったことをとても嬉しく思う」と、ファンに向け惜別のメッセージを送った。

full-count.jp

(full-Count、２０１８/１２/０８)

後は、大瀬良選手会長あたりが、「トラックマン」や「ホークアイ」とかの設備強化の件、上層部と交渉してくれて、導入まで漕ぎついたら…。チームはその事実だけで狂喜乱舞して一つになるんじゃないかのう…。まあ、今更、ドケチ球団の方針転換は無いかのう…。

【球界ここだけの話（１７６７）】広島カープに最新システムは不要　来季は低予算でＶ奪回

　広島は来季も「トラックマン」を導入しない方針だ。鈴木清明球団本部長（６５）が、その理由を説明する。

www.sanspo.com

(サンスポ.COM、２０１９/１０/１３)