秋山翔吾選手(35)が、長く長く続いたカープ交流戦の暗がりに、一閃の光を差し込んでくれたというべきか、鬼門をこじ開けてくれた(本来は避けるべき門だが)というべきか、とにかく、今日、対オリックス戦を13連敗で止め、カープの新たな歴史が始まりました。
【広島】オリックス戦の連敗13でストップ 新井監督「そんなこと全然知らない、全然関係ない」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島がオリックス相手の連敗を13で止め、23年交流戦初勝利を飾った。オリックス戦の勝利は17年6月15日以来、実に6年ぶり。同一カード14連敗となれば50~5… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2023/05/31)
投手陣も素晴らしかったですね。先発の九里亜蓮投手(31)は7回を98球1失点の力投、8回の島内颯太郎投手(26)、9回3者三振で終えた矢崎拓也投手(28)と、ビジター戦でも本領発揮できた点が誇らしく、きっと今後の交流戦でも力を発揮してくれることでしょう。次戦先発はコルニエル投手(27)ですね。ここで初勝利を飾れば、カープは一気に上昇気流に乗っていくに違いありません!!
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