遂に、オリンピック公式種目としての野球で、日本が初の金メダルを獲得しました!!
それは同時に、我らが広島東洋カープから、4名もの金メダリストを誕生させたことを意味します。
森下暢仁投手(23)、優勝を賭けた一戦でのマウンド度胸は流石、国際大会を知る男!! オリンピック2勝、優勝投手!!
栗林良吏投手(25)、日本の守護神という名にふさわしく、オリンピック2勝3セーブ!、胴上げ投手!!!
鈴木誠也選手(26)、侍4番の重圧に耐え、決勝戦では2本のヒット! 今大会では、稲葉ジャパンの重心的な役割を果たしました!!
菊池涼介選手(31)、カープもジャパンでも盛り上げ役、でもグラウンドに立つ貴方の存在が日本の守備力に安定をもたらしました!!
最後にもう一人、會澤翼選手(33)。貴方のプレミア12での振る舞いは、今大会正捕手を引き継いだ甲斐拓也選手(28)に見事に受け継がれました!
審判の不可解な判定にも、我慢してそれに従っていましたし、「ブルペン電話」で栗林投手も何度も救われたことでしょう。
(中日スポーツ、2021/8/7)
(中國新聞デジタル、2021/8/8)
(Yahoo!ニュースオリジナル 、2021/8/8)
この優勝、金メダルという経験は、彼らがチームに戻ったとき、鯉戦士にも少なからず勇気と誇りを与え、チーム力の向上に繋がるはずです。タクトを握る佐々岡監督、新型コロナ感染による離脱が無い限りは、後半戦は見せ場ですよ…。大丈夫かな…。
大丈夫かなといえば、侍ジャパンの稲葉監督が今大会をもって勇退され、後任人事が進んでいるとか…。
(サンスポ、2021/8/8)
後任に高橋由伸氏の名前が挙がっているとか…。
はぁ~~~あ? 聖火リレーも巨人一色で?、そろそろ毒吐こーかいの?
読者の皆さま、後味悪くして申し訳ございません。今日くらいは、金メダルの余韻に浸りましょうかね…。
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