やるときはやる男！広島４ – ０DeNA(9月28日)

それが九里亜蓮という男！

広島九里２度目完封勝利、２歳長男の一言が原動力に - プロ野球 : 日刊スポーツ

先発の広島九里亜蓮投手（29）が9回7安打無失点の力投を見せ、自身2度目、今季初完封で5勝目を挙げた。最速148キロの直球を軸に、強力DeNA打線から4者連続… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

(日刊スポーツ、２０２０/９/２８)

可愛い息子さんの応援にこたえましたね！　２歳になって、初めて『頑張ってきてね』と言ってくれたそうで。かわいい盛りですね！　パパ、やったよ！

去年まで先発、中継ぎ(主にロングリリーフ)として器用に役割を担い、今年遂に念願の先発ローテーションの一人として定位置を奪取。現在までの投球回数は昨日あわせて81.2、今年の規定投球回120回まで残り38.1。残り５試合、ローテーションをきっちり守り切れば、初の規定投球回到達も視野に。とはいえ、前回は４回でマウンドを降りたりと安定感に欠けるので、１試合１試合が勝負の気持ちでしょう。

それにしても、全体的に負のオーラが包み込む窮地にあって、よくぞやってくださいました！　中継ぎ陣も休めるし、オキク(菊池涼介選手)さんの光るプレーもあり、久々に引き締まった試合。唯一残念なのは、私が仕事の都合でテレビ(スカパー！)を観なかったときに限って勝つこと…。後から映像を探り探り拝見しております。

なお、週末の神宮球場観戦をお誘いいただくも、塾と運動会(今年は踊りのみ)でパッツンパッツンの息子(９歳)に悪いのでキャンセル(涙)。だから、きっと週末は勝ってくれるに違いない！