まるでホームゲームのように。(2023年6月7日 F0-1C)

プロ野球

1-0で勝利した我らがカープ。新井監督もおっしゃったように、『バッテリー中心に守り勝った試合』であり、こういうチームは粘り強い! 特に7回裏の守備。2アウトランナー2塁で、右中間に抜けたと思われた打球を深く回り込んで捕球し、一塁送球でアウトをもぎ取った菊池涼介選手(33)。そして9回裏の矢野雅哉選手(24)による窮地を救った守備と、“菊池塾”師弟コンビによる好守も光りましたね! 初めての敵地新球場(エスコンフィールド)ですからね。普通に考えたら、そう簡単にビッグプレーは生まれない…。まるで、ホームのズムスタでプレーしているように、活き活きと映りましたよ。

【広島】九里亜蓮から1ー0完封リレー 防御率1・83でリーグトップ浮上「必ずどこかで点を取ってくれると思った」 - スポーツ報知
 九里の7回無失点の好投から3投手のリレーで今季3度目の1―0完封で快勝した。チーム単独トップの5勝目を挙げ、防御率1・83で阪神・村上を抜き、リーグトップに浮上した右腕は「必ずどこかで点を取ってくれ

(スポーツ報知、2023/06/07)

“絶望体勢”からの捨て身スローが「どうやって投げとん?」 ベンチ心配も「見事過ぎ」
 広島の矢野雅哉内野手が、ビッグプレーでチームの危機を救った。7日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦で、9回の同点の危機を防ぐ好守備を見せた。難しい体勢からの一投に「守備でお金取れる」「超ビックプレー」と称賛の声が止まなかった。

(full-Count、2023/06/07)

そういえば、エスコンフィールドは北広島市に建てられているんですよね。もしかしたら、地の利もあったかも…。私事ですが、学生自分に、製薬会社のモルモットアルバイト(花粉症の薬効能)で、1週間ほど北広島市の病院に缶詰め状態でしたが、そこの病院の院長さんのご先祖が広島出身とのことで、話が盛り上がった記憶があります。その後のサラリーマン生活でも、北海道に出張すると、広島にゆかりのある方たちにお会いしましたね。何か不思議と居心地の良さがあったので、カープも温かく見守られていたのでは…?

それはそうと、ここまで交流戦4勝を挙げた新井カープですが、2022年が5勝、2021年は3勝ですからね。佐々岡監督在任中の8勝を今回超えてくれたら、鬼門突破ということでよろしいかと思います。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました