昨日の試合で何が痛いって、先頭の島田海吏選手(27)に先頭打者ホームランを与えたことよね。近本光司選手(28)の離脱で意気消沈気味だった阪神なのに、島田選手は転がり込んできた外野手レギュラーのチャンスをがむしゃらに魂を込めて掴んだ…。先発の大竹耕太郎投手(28)がそれを意気に感じないわけがないわな…。その試合前から対広島戦防御率.044の投手が、9回を投げ切って防御率.030って…。4試合当たっての.030ですよ。どんなけ”まな板の鯉”なんよね。全く…。
カープ森下 続投志願の術後最多121球 全9戦QS継続も2敗目喫して反省「守備が長くなった」/デイリースポーツ online
「広島0-2阪神」(5日、マツダスタジアム) 広島・森下暢仁投手(25)は右肘手術後、最多となる121球の熱投も実らず敗戦投手となった。
(デイリースポーツ、2023/07/06)
鯉打線はというと、島田選手のような起爆剤の役目を、やっとのこと1軍に上がって来た小園海斗選手(23)に託したいところじゃが…。対阪神戦2試合で0安打、初戦に惜しい当たりが1本あったけど、今日の試合、右投手の村上頌樹投手(25)に全力でぶつかることが出来るかのぅ。スタメンの可能性もあるのか疑問じゃが、最後のチャンスをものにして欲しい…。ヒットが1本出たら、ズムスタだけに、一気にチームのボルテージが上がると思うんじゃが…、どうじゃろか…。
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