ほぼほぼ完ぺき! 広島3-1日本ハム

プロ野球

『ほぼほぼ完璧というかね。本当に順調に来ているという感じはする』

試合後のインタビューにて、佐々岡監督は大瀬良大地投手の状態を感慨深く、そう答えました。

カープ大瀬良は完璧!3・26開幕へ死角なし 手術前から進化「打者の反応違う」/デイリースポーツ online
 「オープン戦、広島3-1日本ハム」(13日、マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手(29)が先発し、5回1安打無失点と好投した。前日12日からのスライド登板の影響を全く感じさせず、毎回の9三振を奪った右腕。3年連続の開幕投手を務める26日の中日戦(マツダ)へ向けて視界は良好だ。

(デイリースポーツ、2021/3/14)

昨年9月に右肘を手術してからの復活劇…。よくぞ開幕に合わせてここまで仕上げていただきました。もう、わしも全国のカープファンも嬉しくて嬉しくて、安仁屋算(実際の試合数よりも勝ち星が上回る予想)してしまいそうです。

大瀬良、九里、森下、‥遠藤、中村祐……のむスケ、とこだ?、…‥スコットーーーー…。

危ない危ない、まだ安心しとられんわい…。中村恭平兄やんあたり、どうなんかね? もうそろそろ(3月22日で)32歳の誕生日やし、奥さんはクラビアアイドルやし、男前枠の数少ない生き残りやし、先発にはまってくれんかのうー? カープ中村姓軍団の筆頭として是非、今年こそはもう一花咲かせてください。

昨日の試合ですが、大瀬良投手の後を任された中田廉投手、コルニエル投手、島内颯太郎投手、最後は大道温貴投手と、しっかりとテスト合格点もらえたんじゃないでしょうかね? 大道投手は、一発逆転のランナーを自ら背負ってしまい、コーチがマウンドに駆け寄ってから後、空振り三振で切って取りました。ランナーを背負ってからの対応をテストできて、本番に向けて大きな糧になったと思います。

広島ドラ3大道、初失点も“プロ初セーブ” 守護神争い食らいつく/デイリースポーツ online
 「オープン戦、広島3-1日本ハム」(13日、マツダスタジアム) 広島のドラフト3位・大道温貴投手(22)=八戸学院大=が強い気持ちで右腕を振った。1点を失い、2点差となった九回2死一、二塁。渡辺を142キロの直球で空振り三振に仕留める。“プロ初セーブ”を記録し、チームを勝利に導いた。

(デイリースポーツ、2021/3/14)

バットの方では、高橋大樹選手が右の代打として、正隨優弥選手より頭一つリードしたかも…。

守備ではドラ6矢野雅哉選手がほんま、光プレーやね!(20年も昔のサカつくばりに)

近い将来、二遊間は矢野選手、羽月隆太郎選手の「矢の羽」コンビが主軸となるか、そこに中神拓都選手、韮澤雄也選手の『ガミニラ』がどう割って入ってくるのか、目が離せませんね!

【広島好き】ゴッホ向井ブルーの「中神拓都、韮澤雄也の『ガミニラ』コンビに大注目!」

(JSPORTS、2021/3/1)

“飛び上がるほどうれしい好走塁” 広島・矢野「1軍の試合の経験がスタートにつながった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島ドラフト6位の矢野(亜大)が好走塁で2点目を奪った。

(スポニチアネックス、2021/3/14)

それにしても、日に日に矢野選手の存在感が増すばかり…。年齢差2歳、出身地は兵庫県、右投左打のショートとほぼ被っている小園海斗選手は何を思うか…。ここで腐らず見返せるか、よくよく見守ってまいりたいと思います。

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