ついに覚醒か!? (広島17-3DeNA・2022年5月8日)

プロ野球

いやあ、母の日ですが、心の中で、『DeNAさん、ありがとう。』状態…。余りにもワンサイドゲームでしたが、このところ踏み込んでボールを打てていなかった選手が、肩の力を抜いて、本来の豪快さを取り戻すことが出来たんじゃないですかねえ…。その筆頭は、マクブルーム選手(30)でしょう!4回裏、自身も3塁線に目の覚めるような当たりでタイムリー2塁打を放ち、末包昇大選手(25)の豪快な満塁ホームランを3塁上で眺めてた訳ですが、あれを見て”わしもやったるわい!”と思ったでしょうねぇ。5回裏の3号2ラン、7回裏の4号ソロと2打席連続で左翼へ思いっきり引っ張っての豪快な弾道に、カープの4番ここにあり!、海の向こうの誠也さんも安心してくれたことでしょう…。

ついにお目覚めじゃないですか?? 本人も、”ああ、わしもよお打ちよったんじゃ!(英語で)”って、何かを思い出したような2打席連続弾でしたよ。ハイタッチも雰囲気が最高でしたね! 1発目の時にチョーさん(長野選手)がハイタッチする瞬間にフェイントで屈んだのにはマクブルーム選手も苦笑いでしたね。2発目はちゃんと伏線回収できたかの?(2発目ハイタッチシーンを見逃してました…。) 

広島が5本塁打17得点 マクブルームは4安打4打点
【評】広島がいずれも今季最多の5本塁打を含む21安打17得点と大勝した。一回に4安打を集めて3点先行。三回は西川の2ランなどで4点、四回は末包の満塁アーチなどで…

(サンケイスポーツ、2022/05/08)

それにしても、打ちも打ったりで、解説の金石昭人さん曰く、『(1戦目先発の)大瀬良投手も、(2戦目先発の)森下投手もこれを観てどう思うでしょうね。』ってね、ほんま、1点でも分けてよ~~…ですよね。

広島だけのセ界記録3度目!1試合4安打4人の快記録に「えぐない」「1950年にやっていたことが驚き」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 首位再浮上を狙う広島が、8日のDeNA戦で17-3と大勝。この日は菊池(5の4)、マクブルーム(5の4)、坂倉(5の4)、上本(4の4)の4選手が4安打を放ち21安打のお祭り騒ぎとなった。

(スポニチアネックス、2022/05/08)

【広島】松山竜平の母が始球式 息子を捕手に同じ背番号55で登板 プレゼントはピンクのグラブ - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島松山竜平外野手(36)の母ルリ子さん(61)が始球式を行った。息子と同じ、背番号55のユニホームを着てマウンドに上がり、捕手をピンク色のグラブで松山が務め… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2022/05/08)

母の日なんで、始球式は、松山竜平選手(36)のお母さまが務められたんですね! 若くて誰かと思いましたよ?? とっても微笑ましい企画ですよね!来年は、是非とも中村奨成選手(22)母子で一つ、ホームランのプレゼントありでお願いします! 

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