いよいよ、ですか…。
カープファンは、そこは言われなくても分かっていますよ…。
(日刊ゲンダイDIGITAL、2020/12/10)
後は、タイミング。来季オフか、それ以降か…。
球団は、来季4番候補に、新外国人選手ケビン・クロン選手(27)を獲得しましたので、彼が早速日本の野球にフィットしてくれたら、物凄い打線に生まれ変わる予感がします…。
ただし、考えるのは辛いですが、鈴木 誠也選手とケビン・クロン選手が打線に3・4番で並ぶのは1年限定か…? 球団としては、ポスティングでのメジャー挑戦が可能な来季オフを見越しての、3億越えなのでしょう。
それでも予想がつかないのが、新型コロナウイルスによる影響、メジャーリーグの動向です。アメリカでの新型コロナウイルスによる死者は1日3,000人を超え、感染拡大が止まりません。さらには、バイデン大統領はワクチンの接種を義務化しないという発言もありました。国民皆保険では無いので、当然と言えば当然ですが、この冬のアメリカは想像したくない現実が待ち構えているのではないでしょうか。
このオフに、ケビン・クロン選手を獲得できたのも、もとを正せば、アメリカにおけるコロナ禍の影響も大きかったのでは? 来季も、メジャーリーグの試合数減、さらには打ち切りとなってくれば、球団経営が深刻度を増す事態になりかねません。
ほんま、コロナ、ええ加減にせえよ! と言いたいところですが、こればかりは皆で協力して乗り切るしかない…。 えらいこっちゃで、ほんまに。
私たちカープファンとして出来ることは何でしょうか? まずは予防第一、来季もプロ野球の試合を観られるように、一人一人が感染予防対策を守る、ということなのでしょうね?
ほんまに、気持ちよく、誠也くんをメジャーに送り出したい…。(できれば、残ってもらいたいけど。)
一野球ファンとしては、選手が野球に集中できる環境を願うばかりです…。
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