ここはスイープでしょう…。(広島11-4巨人・2022年7月16日)

プロ野球

毎度のことで呆れて笑ってしまうのですが…。

何で佐々岡監督は、試合を面白くしようとするんでしょうかね…? しかも相手チームのために…。

3回の大量得点で、鯉党の誰もが考えたはず。よし、先発森下暢仁投手(25)が安定感あるんで、救援陣をできるだけ休ませて明日も勝ってスイープ(カード3連勝)じゃ!と。そのためには、相手チームの希望の芽は生えそうになったら即摘むことです。7回裏のこと、佐々岡監督が信用ならんのはそこなんですよね。責任投球回なんでしょうかね? 私の考えは森下投手への甘やかしなんでしょうかね…? 1点打たれた時点、3歩引いてもそのあと2連打された時点で継投でしょう…? 前の試合で疲れた救援陣を休ませたい気持ちはわかりますが、相手も同じでしょう…?

夏も元気!カープ森下 安定の7勝目「勝ちがついてくるのが一番」/デイリースポーツ online
「巨人4-11広島」(16日、東京ドーム) 本格的な夏の到来に合わせるように、広島・森下のエンジンも回転数爆上がりだ。6月25日のDeNA戦から4戦3勝。白星のつかなかった2日・巨人戦も8回無失点と文句なしの投球を演じた。
カープ長野 先制1号&8年ぶり満弾! 古巣相手に大暴れ 4カードぶり勝ち越し2位浮上/デイリースポーツ online
「巨人4-11広島」(16日、東京ドーム) 広島・長野久義外野手(37)が二回に先制の1号、三回には自身8年ぶりとなる満塁弾&10年ぶりの2打席連発と古巣相手に大暴れ。打線はチーム最年長に引っ張られるように三回の9者連続得点など、16安打1...

(デイリースポーツ、2022/07/17)

昨日は息子(11)のピアノ教室付き添いで電車を乗り継いで1時間、レッスンが始まった14時30分にチームが大量得点しだして、息子の背中に念を送り、1時間でレッスンが終わって電車に乗って帰りながら一緒にスポナビのスコアボードを眺めていると、7回の森下投手代えない事件勃発…。ほんま、相変わらずのデジャブ…。

スイープは厳しいかもしれんけど、坂本勇人選手(34)がいない巨人に一体感が見えてこないのは事実…。それを『カープと対照的なチーム風土』と表現した面白い記事がありましたので、是非ご一読ください。これ読んで、CS行けそうな気持ちがもう1段階ギアチェンジしましたよ!

長野久義の”恩返し”で広島に大敗して4位に転落した巨人の問題点とは…「リーダ不在」と「カープと対照的なチーム風土」(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
巨人が16日、東京ドームで行われた広島戦に4-11で完敗した。元巨人の長野久義(37)に1号ソロ、2号満塁弾の2打席連続アーチを浴び3回を終えた時点で0-10と投手陣が崩壊、4連敗で4位に陥落した。

(THE PAGE、2022/07/17)

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