再三ピンチがあって、それを何とか潜り抜けて、さてチャンスと思ったら簡単に潰して、それでも勝てたのは、やっぱり、流れはカープじゃね…。
この試合のハイライトは、仕事の合間にWEB会議室の小部屋でスカパー!を観てた時にちょうどやっていた7回裏の1アウト満塁からの九里亜蓮投手(30)渾身の97球目によるマルテ選手(30)三振!と、その後を継いだ左のワンポイントリリーフ、ターリー投手(32)による4番佐藤輝明選手(23)三球三振斬りじゃろ~? 実は、そのあたりしか観れていないんですけど、家に帰ってnews zeroのスポーツコーナーを観たら、ちょうどそのシーンだけ放映されて…。これはラッキーじゃったんか? 森浦大輔投手(23)のしびれるシーンも観たかったんじゃが…。
広島が4月18日以来の首位浮上!ターリー、森浦が好救援 開幕から虎に7連勝/デイリースポーツ online
「阪神2-3広島」(11日、甲子園球場) 広島が好継投で逃げ切り、ヤクルトと入れ替わって4月18日以来の首位に浮上した。
(デイリースポーツ、2022/05/12)
ターリー投手にしても、森浦投手にしても、ここぞというときに出てきてスパッと流れを断ち切ることができる。こういう投手がいるチームは強いですよね。左の切り札と言ったら、清川栄治投手を思い出しちゃいますよね。広島在籍期間が1984年から1991年ですか…(そのあと近鉄に行って、現役最後の1998年も広島ですね)。ほんま、強い時でしたね。今のチームもこういう試合を落とさずに拾っていけば、優勝、見えてくるんじゃないの??
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