がっぷり四つ!4時間56分に及ぶ大熱戦!!(2023年7月29日 T2-2C)

プロ野球

延長12回を終えて、スコアボードには、2-2の得点の横に、10-10の安打数、1-1の失策数。文字通りのがっぷり四つ!! 試合時間は4時間56分で、今季最長の5時間7分(6/5阪神対ロッテ@甲子園7-7)に次ぐ長い試合も、時間が過ぎていくのも忘れてしまうくらいに息をのむ大熱戦…。延長11回表、1アウト1、3塁のときに松山竜平選手(37)が決めてくれていたら…。タラレバになりますので、森下暢仁投手(25)から始まる6人の投手陣と坂倉将吾捕手(25)、合わせて“7人のバッテリー”の皆さんの粘り、感動をありがとうございます!!

カープ小園 復活の今季初3安打猛打賞 2度の同点打!前夜失策も指揮官のゲキに応えて即リベンジ/デイリースポーツ online
「阪神タイガース2-2広島東洋カープ」(29日、甲子園球場) 広島・小園海斗内野手(23)が名誉挽回を果たした。2本の同点適時打を含む3安打2打点と躍動。今季初の猛打賞を記録し、バットでチームに勇気を与えた。前夜の首位攻防第1ラウンドでは自...

(デイリースポーツ、2023/07/30)

【広島】新井監督「どうも!」4時間56分激闘も疲れなし 準備していた矢崎続投の〝禁じ手〟 | 東スポWEB
広島は29日、阪神と首位攻防戦(甲子園)を延長12回の末、2―2で引き分けた...

(東スポWEB、2023/07/30)

「異次元すぎるわ」遊撃手がセカンドゴロを処理 理解不能の好守「守備範囲やば」
広島の矢野雅哉内野手が29日、甲子園で行われた阪神戦で、遊撃のポジションからセカンドゴロを処理してしまう驚愕の守備範囲を見せた。甲子園の歓声は一瞬でため息に変わり、「ショカンド矢野」「これはすごかった。すごすぎる」とファンも驚きを隠せない。

(full-Count、2023/07/30)

それにしてもこの試合、小園海斗選手(23)の躍動が光りましたね! ちょうど夏の高校野球のシーズンなんで、2018年夏の甲子園、報徳学園対聖光学院の試合で2塁打を3本放った試合をたまたまテレビ観戦していたことを思い出しましたよ…。その時、まさか翌年カープに来ていただけるなんて思いもよりませんでしたが(前年に高校生野手を1位獲得のため)、実はカープは小園選手が高校1年生の時から鞘師スカウトを派遣していて、是が非でも獲得しようとマークしていたんですよね…。

ドラフト上位候補の報徳学園・小園海斗、今季初の練習試合で適時二塁打 - スポーツ報知
 今秋ドラフト上位候補の報徳学園・小園海斗内野手(新3年)が10日、兵庫・西宮市の鳴尾浜臨海野球場で今季初の練習試合に臨み、6回無死一塁から中堅右に適時二塁打を放った。昨夏のU―18W杯に出場した逸材

(スポーツ報知、2018/03/10)

夏の主役は報徳学園・小園だ!二塁打3本で全得点 - 夏の甲子園 : 日刊スポーツ
 甲子園が報徳学園(東兵庫)の「小園」を知るには、1打席で十分だった。試合開始のサイレンが鳴った直後の第1打席。聖光学院・衛藤が投じた外角低め146キロの直球… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2018/08/12)

【小園海斗獲得の側にあった真実】高校1年生がプロ注目左腕から放った一打がスカウトの心を動かした<2021編集部セレクション>|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
いよいよ始まった2022年。昨年はカープ、サンフレッチェ共に、思うような結果を残せなかったが、若手が台頭するなど、未来への希望を抱かせてくれる戦いを見せてくれた。また、東京五輪が開催されるなど、スポーツがおおいに盛り上がった一年になったと言えるだろう。広島アスリートマガジンWEBでは、これまでカープやサンフレッチェをは...

(広島アスリートマガジン編集部、2022/01/01)

小園選手プロ5年目の今季、ここに来てレギュラーに定着して、ここぞのバッティングで存在感は鯉のぼり(本当はウナギだけど)!! 甲子園には小園あり。本人(宝塚市出身)にとっては故郷凱旋ですから、親御さんもお喜びになっていらっしゃることでしょう。鯉党の私たちも、若鯉の成長を目を潤ませながら喜んでおります…。

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