心に余裕があったからでしょうけど、これほどドキドキワクワクした投球練習はあったでしょうか…?
4月2日中日戦ナゴドの延長戦時、ブルペンで根尾昂選手(当時21)がピッチング練習していたシーンを思い出しましたが…。
まさか、ここで、いきなり実現するとは…。しかも、初球で急速150km/hだったんじゃけど、130km/hにしては早いのおと思ったら、まじでぐいぐい140km/h後半クラスを投げとるし…。さすが甲子園を沸かせた大阪桐蔭最強世代の象徴…。2018年ドラフト高校生BIG3のうちの2人(残り一人はロッテ・藤原恭大選手)がまさかの投打対決出来るなんて…。夢のような一戦が繰り広げられたわけですね…。
広島・小園『VS中日・根尾』がスピード実現! 右飛に倒れるも「対戦できてうれしかった」 | 東スポWEB
早くも実現した。21日に行われた広島―中日10回戦(マツダ)で広島9点リードの8回に中日・根尾昂外野手(22)が6番手で登板。先頭・坂倉が安打で出塁し、打席が回ってきたのが同学年で2018年ド...
(東スポWeb、2022/05/21)
東スポで、今朝も、記事になっていたんですよね。『広島・小園がひそかに〝2度目の対戦〟熱望する「デビュー前の剛腕投手」』って、誰!?と気になる記事を読んでましたよ…。その小園海斗選手(21)が熱望する、中学1年生対決以来の再戦…。
広島・小園がひそかに〝2度目の対戦〟熱望する「デビュー前の剛腕投手」 | 東スポWEB
好調をキープし続けている。広島の小園海斗内野手(21)が20日の中日戦(マツダ)に「6番・遊撃」で先発出場。前日19日に連続試合安打が9で止まった若ゴイだが、この日は7―1の5回一死一、三塁で...
(東スポWeb、2022/05/21)
8回裏ノーアウト1塁、6人目の投手としてマウンドに立つ根尾投手が小園選手に投じた4球目は真ん中高め、渾身の147km/hストレートを振り抜き、それは痛烈に一直線にライトを襲うもほぼ定位置で捕球されてアウト…。観客の私たちが思っている以上に、舞台に立つ2人だけの悦なる世界がそこにはあったでしょうね~。感慨深い…。
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