ありがとう一岡投手。ありがとうカープ。(2023年10月1日 C5-6T)

プロ野球

この試合のハイライトは、何といっても6回表、マウンドに立つ今季初登板の一岡竜司投手(32)。対峙する島田海吏選手(27)に全球渾身のストレート勝負。ファールで粘られるも最後8球目は144キロ外角高めで見逃し三振。そして、中﨑翔太投手(31)に一岡投手から直接ボールが手渡され…。

あまりにドラマティック…。三連覇の勇者がまた一人ここでグラウンドに別れを告げる…。ありがとう、一岡竜司投手…。

広島・新井監督「みんな悔しいと思うし、自分もすごく悔しい」/デイリースポーツ online
「広島東洋カープ5-6阪神タイガース」(1日、マツダスタジアム) 広島は今季最終戦を逆転負けで終えた。DeNAに同率2位で並ばれたため、目標であったCSファーストSの本拠地開催は、DeNAの最終戦の結果を待つことになった。

(デイリースポーツ、2023/10/01)

【広島】一岡竜司が最終登板でも貫いた直球勝負 真っすぐを武器に、真っすぐに生きたプロ12年 - プロ野球 : 日刊スポーツ
最後まで直球にこだわった。現役引退を決めた広島一岡竜司投手(32)が1日の阪神とのシーズン最終戦の6回、マウンドに上がった。対峙(たいじ)した阪神島田に投じた… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2023/10/01)

連戦疲れの我らがカープ。最終戦が今季最強で相性の悪い阪神だったことも、まあ、定めといったところか。ここまで最後の最後まで楽しませて、泣かせてくれた我らがカープ、ありがとう、CSまで楽しませてください…。

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