『…打つ、守るよりも、走る姿に出ると思う』(by 新井貴浩監督)
新井監督が目指す野球とは何か、そしてそれに立ちふさがる課題とは…。各紙新年特集が組まれていて、読み応えありますね~。昨季6位と0.5ゲーム差だったチームが「前途洋洋」なわけがなく、四字熟語で例えるなら、「前途多難」、「五里霧中」とまで言うと新年早々縁起でもありませんが…。まあ、ほんま新井監督には火中の栗を拾っていただけただけでも有難い。そんな気持ちでこの1年を見守った方が、精神衛生上、正しい方法とは思います。

《リーグ3連覇の栄光再び》世代交代に意識改革…広島・新井監督は未解決の難題をどう解決する?「カープの伝統は…」(前原淳)
新井貴浩監督が宙を舞う——。そんな初夢を見た、広島ファンもいたのではないだろうか。現役時代に「新井さん」と親しまれた新指揮官は、監督就任後も前向きなコメントと選手時代と変わらない人柄でファンの心を掴んだ。カープは変わる、そう信じているファンは
(Number Web、2023/01/02)

どうする近本ひとりに及ばぬ機動力…9番野手の奇策も? 広島開幕スタメン“最速予想”
球団OBの新井貴浩氏を新監督に迎えた新生・広島は、4年連続Bクラスからの巻き返しを狙う。新体制だけに、何かしら2022年とは違った色を出したいところだろう。とりわけ、増やしたいのは盗塁数だ。赤ヘルの伝統といえば、足技なのに、2022年は12球団最低の26。セ・リーグ盗塁王の阪神・近本光司の30にも及ばない数字だっただけ...
(Full Count、2023/01/01)

【新井貴浩監督の“全力”所信表明】「引き受けていただいて素直にうれしい。チームにとってプラスでしかない」黒田博樹氏との共闘に、カープファンの期待も高まる2023年|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
「みなさんを喜ばせ、みなさんの心を真っ赤に燃えさせるようにしたいと思います」監督就任会見で力強い言葉を発してから、約3ヵ月が経過した新井貴浩監督。さらに球団アドバイザーとして黒田博樹氏の就任も発表され、新井カープへのファンからの期待もますます高まっている。ここでは、監督としてのビジョンを中心に誌面上で“所信表明”を行っ...
(広島アスリートマガジン、2023/01/01)
それでも、期待は高まりますわな…。誠也さんおらんのにね…。新井監督がチームを鼓舞して機動力野球でかき回すとしても、やはり、Aクラスの球団にあって、カープにないもの、それが絶対的に足りんわ…。昨季1位ヤクルトのホームラン174本に対して、我らがカープは91本。まあ、3位の阪神が84本というのもなかなか、痺れる野球をしよったんじゃねえ。6位中日は62本ですからね…。立浪監督もそら頭抱えますよね…。

カープ新井監督×安仁屋氏 新春対談【1】日本一のチームに 全員で戦って全員で優勝/デイリースポーツ online
今年から指揮を執る広島・新井貴浩監督(45)とカープOB会名誉会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(78)が新春対談を行った。4年連続Bクラスからの再建を託された新指揮官は「日本一のチームになりたい」と力強く宣言。カープを愛する2人が...
(デイリースポーツ、2023/01/01)
今季、新井監督が一番取り組むべき課題は、4番候補を『腹をくくって、我慢して』育てることじゃろうね。その我慢は、鯉党の誰もが知っていますよ。そして、その我慢をする監督には、彼が一番適任であることも。
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