鈴木誠也選手(27)が3日、球団から戦力外通告された同期入団の高橋大樹選手(27)への思いを口にしました。
『甲子園(出場)組には負けないぞと思って、僕自身頑張れた。1位が投手だったら頑張れたかはわからない。大樹がいたから頑張れた。さみしいですけど、野球がすべてではない。次の人生でも頑張ってほしい』とのこと。2012年ドラフト入団で、カープに来季残るのは、上本崇司選手(31)一人になっちゃうのかな? 誠也さんも出て行っちゃうかもですもんね…。
広島鈴木誠也「大樹がいたから頑張れた」同期入団の高橋大樹が戦力外に - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島鈴木誠也外野手(27)が3日、球団から戦力外通告された同期入団の高橋大への思いを口にした。高橋大は龍谷大平安で甲子園に出場し、12年ドラフト1位で入団。鈴… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2021/11/3)
自分に置き換えてみても、同期の桜はライバルでもあり、腹を割って話が出来る仲間であり、振り返ってみれば、あいつがいたからここまで来れたと思えますね…。上本選手のコメントも聞いてみたいけど、ドラフト1・2位の高卒外野手コンビとはまた違った間柄なんじゃろうて…。チーム内の競い合いは、共に成長を促す上でとても大事なことですけど、競争に敗れた選手のことを想うと…。今回ドラフト入団の同ポジションの選手たちも、熱き競争の中に身を投じるわけですね…。
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