『勝てる、計算される選手になりたい』

坂倉将吾選手(24)の年始記事に、チーム中心選手としての自覚、意気込みを確認しましたよ。

【広島】坂倉将吾を独占直撃　若ゴイが明かす「理想の捕手像」と鈴木誠也の「教え」 | 東スポWEB

(東スポWeb、２０２３/０１/０３)

『(試合に)出てる人間が適当にやってたらみんな納得しない』という誠也さんの言葉に感銘を覚えたそうで、『そういう人がここまで（練習を）やるなら（自分も）やらないとだめだと思いました。』と人一倍練習した坂倉選手。彼自身も若手の見本になるべく、信頼される選手になることを目標とするそう。今季の目標は、『まずは勝てる、計算される選手になりたい』とのこと。今季は打撃だけでなく、守備に於いてもチームの核として活躍していただきたい！　昨季22試合だった捕手機会を、曾澤翼捕手(34)(昨季80試合)、磯村嘉孝捕手(30)(昨季40試合)、その他若鯉達と競い合って奪い取っていただきたい！　捕手を中心としたセンターラインがより強固になれば新井監督が目指す野球に近づくはず。先ずは開幕戦でスタメン出場するかどうか。今から楽しみですね…。