『僕は心配していない。』(2023年4月23日 C3-4De)

プロ野球

9回は栗林良吏投手(26)に任せる。なぜなら、彼に代わる投手がいないから…。そういうことだと思います。

新井監督は、1点勝ち越しを許した栗林投手を決して責めません。『プロのキャリアの中で初めて壁が来ていると自分は見ている。彼(栗林)だったら乗り越えられると思うし。そういう意味で自分は心配していない』とのこと。8回にはターリー投手(33)も代わりっぱなの2球目を、佐野恵太選手(28)にライトスタンドに運ばれてしまいましたが…。彼も含め、中継ぎ投手陣に対して、揺るぎない信頼を口にされていましたね。

【広島】守護神・栗林良吏が今季3敗目…新井監督「僕は心配していない」 | 東スポWEB
広島は23日のDeNA戦(マツダ)に3―4で逆転負けした...

(東スポWEB、2023/04/23)

そういえば、7回裏に2番手で登板したDeNAのエスコバー投手(31)が、2点打たれて逆転され、なおも1アウト2・3塁のところで途中交代を告げられ、ベンチに戻るや、自分のグローブとかモノに当たりまくっていましたけど、誰に怒っているのか分かりませんが、首脳陣との信頼関係にヒビが入ったのうと感じた次第です。

という訳で、投手陣と監督との信頼関係は、外部の人間がどうこういっちゃいけんのじゃろうと思いますよ…。そういう案件なんじゃということで。

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