『不思議な真っすぐ』の答え合わせ。 広島1 – 4阪神(9月11日)

プロ野球

朝山東洋一軍バッティングコーチをして『不思議な真っすぐ』と言わしめた、プロ12年目、秋山拓巳投手(30)の130キロ台後半のストレート。

プロ12年目にしてカープ相手のみ生み出される超魔球、『不思議な真っすぐ』。

佐々岡監督、貴方なら、オーナーに直談判できるはずですよ、『早くトラックマン買ってよ』と…。

広島 またも“秋山の壁” 龍馬弾だけ…ノーノー阻止がやっと 佐々岡監督「対策ができていない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 また“天敵”に抑えられた。広島は11日の阪神戦で3安打1得点と打線が沈黙した。相手先発の秋山に対し7回の西川のソロで無安打投球を阻止するのが精いっぱい。今季7戦で5勝を献上し、苦手意識は強まるばかりだ。先発・高橋昂也投手(22)は、無失点で迎えた6回にマルテに決勝3ランを被弾して一発に泣いた。

(スポニチアネックス、2021/9/12)

まあ、有能な選手を輩出しても、高額な給料が払えなくなると、トレード先を斡旋せざるを得なくなって泣く泣くエースクラスを手放してきた往年のカープを知っているオーナーからすると、そんな設備投資する暇あったら、粘り強く選手と年棒交渉せいっちゅう話になるんかの? 知らんけど。わしゃ、知りゃーしませんよ、カープとは一切利害関係ありませんから…。ただただ、カープが好きだから…。辛いんです…。カープが好きだから…®。まあ、カープの選手カードを多数持っているんで、売る気はないけど、人気がなくなったら高く売れなくなるという一方的な関係性はあるか…。ほんま、話が大脱線してしまっとるんじゃが、阪神戦で思い出すところ、お金にまつわる話は尽きず…。唯一カープが金銭トレードで阪神から奪取した(帰りたそうだったから帰らせた)安仁屋さんのRCCラジオ解説(カーチカチアプリ)を聴きながら、このままカープもだらだらとBクラスに安泰するんかのぅと、秋の気配を感じている今日この頃です。

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