テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」でも紹介されていましたね! 日南キャンプ第2クール初日の5日(土)は、林晃汰内野手(21)が、小園海斗選手(21)と共に、特守でみっちり鍛え上げていただいてましたね!
広島・林 菊池の指導受け特守1時間「感覚が全然違った」「サードでやりたい」/デイリースポーツ online
「広島春季キャンプ」(5日、日南) 広島の林晃汰内野手(21)が“本物のレギュラー”を勝ち取ることを誓った。キャンプでは攻守両面でのレベルアップを図っており、この日は先輩・菊池涼に指導を受けながら約1時間の特守を敢行。昨季は102試合の出場で打率・266、10本塁打、40打点。さらなる成長曲線を描き、不動の三塁手にな...
(デイリースポーツ、2022/02/06)
広島・林 小窪コーチ&菊池涼の助言で守備に収穫「感覚が全く違った」 攻守で進化し三塁死守意欲 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・林晃汰内野手(21)が自力でホットコーナーを死守する覚悟を示した。日南キャンプ第2クール初日の5日は、午後の重点練習で小園とともに特守に参加。菊池涼の助言を得て基本練習を繰り返した。打撃練習では顔が斜めになる悪癖を必死に修正。「今季は実力で試合に出られるように」。攻守両面で進化し、“与えられた”サードは譲らない...
(スポニチアネックス、2022/02/06)
日南キャンプでは、菊池涼介選手(31)と小窪哲也一軍内野守備・走塁コーチ(36)も加わって、昨季サードでの失策11個を下回るべく、多くを学んでいることでしょう。正直言って、アレハンドロ・メヒア選手(28)が退団したことによって、昨季サードを守った選手の中で、一発を期待できる選手が、林選手以外で堂林翔太選手(30)くらいですが、堂林選手はその打撃を活かすためには一塁手か外野手として活躍したいでしょう。坂倉将吾選手(23)のプランもありますが、昨年ドラフトでサードの即戦力選手を獲らなかったところから推測すると、首脳陣の林選手に対する並々ならぬ期待の表れではないかと思います。カープでサードといえば、『衣笠』とか、『江藤』といった、即座に答えられる選手がいない時期が長く続いた印象です。サードはショートストッパーの延命の地ではない…。林選手が今季死守していただけると、カープの未来はとてつもなく明るいといえますね!
2021年度 広島東洋カープ 個人守備成績(セントラル・リーグ)
日本野球機構(NPB)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。
にほんブログ村
コメント