オールスター戦に出場したカープ代表の4人が、そのままオリンピック日本代表として今日19日から合宿スタート!
U-18、大学野球でも世界大会を経験している森下暢仁投手(23)は、『やるだけだと思います。与えられた場面でしっかり結果を出せるようにやっていきたい』と、心構えは既に万全のオリンピックモードといったところでしょうか。

広島から世界へ“カープの代表”4選手が侍合流 「やるだけ」森下暢仁 - 野球・ソフトボール - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
東京オリンピック(五輪)に臨む侍ジャパンに選出された広島の4選手が18日、仙台で強化合宿に臨む代表チームに合流した。球宴に出場した森下暢仁投手(23)と栗林良… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2021/7/18)
日本国内での開催なので、治安面での心配はないですが、どうか、怪我なく無事に終了してほしい…。4人とも、大事な大事なカープの主力ですから…。
その間、カープは後半戦に向けて、貴重な立て直し期間ですね…。カープOB大下剛史さん曰く、先日の4連勝で、佐々岡監督の成長が見えたとのこと。

前半戦4連勝締めで見えた広島・佐々岡監督の成長 大下剛史氏「チームは上昇していくはず」 | 東スポWEB
【大下剛史 熱血球論】2年目を迎えた佐々岡カープは前半戦を30勝42敗10分け、借金12の5位で終えた。特に6月は負けが込み、4日の楽天戦から14日の西武戦まで引き分けを挟んで8連敗。同月下旬の...
(東スポWeb、2021/7/19)
プロ野球後半戦スタートは8月13日(金)ですから、ほぼ1か月をいかに有効的に消化するか…。カープは活きのいい若鯉が主力として頭角を現してきたので、体力的にはふんばれるのでは? ここから、昇鯉の如く、上に向かって逆襲といきたいところですね!
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