もうどこまで本当かは不明ですが…。試合後の監督インタビューにて、末包昇大選手(27)が試合前に『もう絶対打ちます』と、前日の高松商後輩の浅野翔吾選手(18)の1発に触発されていたことを明かしていましたが、予告ホームランは現実となり、これで首脳陣からの評価はうなぎのぼり。若干愛されキャラで守備ポカが多い、“左の松ちゃん、右のスエ”的なまとめられ方から、一躍、外野のレギュラー候補上位に名をあげたのでは?

広島・末包 指揮官からの指導効果で先制打&ダメ押し3号「真っすぐ立つようなイメージ」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・末包が6日の巨人戦以来11試合ぶりの先発起用に応えた。

広島・森下 痛っ…右太腿に打球直撃も「大丈夫」 アドレナリン全開120球熱投で1カ月ぶり7勝目 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・森下暢仁投手(25)が19日の巨人戦で約1カ月ぶりの7勝目を手にした。岡本和のライナーが右太腿を直撃する奇禍にも動じず、8回を7安打3失点の粘投。登録抹消の矢崎に代わって守護神に復帰した栗林良吏投手(27)が9回を締め、新人から3年連続となる2桁10セーブ目を挙げた。試合は6―3で逃げ切り、19年以来4年ぶりと...
(スポニチアネックス、2023/08/19、20)

【広島】新井監督「彼本来の状態」栗林良吏2連続K含む3人締め 矢崎拓也の代役全う/一問一答 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島が11戦ぶり先発出場の末包の3号ソロを含む2安打2打点の活躍もあり、巨人に勝ち越した。先発森下は7回まで無失点。8回、岡本和に3ランを浴びるも、7勝目を手… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2023/08/19)
9回は守護神栗林良吏投手(20)が3人でぴしゃりと料理し10セーブ目。前日の矢崎拓也投手(28)には10日限定で休ませる効果的なメンタル&フィジカルマネージメント。新井監督、流石ですね。
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