悔やまれるのは、3回表の2アウトから玉村昇悟投手(20)の初ヒットで始まり満塁となって、先制点まであと一歩、唯一柳裕也投手(27)を追い詰めたところかと…。まあ、そのあと一歩のところで終わってしまうのが今のカープなんよね…。満塁で安部友裕選手(31)が打席に立ち、ボール2つ先行…。セオリー通りなら次の球は見逃し? 否、あそこが全てだったかと…。真ん中高めのカットボールでストライク! 次は真ん中直球を見逃しツーストライック! 決め球は外角低めにチェンジアップで空振り三振!!
あちゃー…。
玉村投手は、球のキレが良く、唯一の失点が2ランだけに、惜しい…。受ける石原貴規捕手(23)はリードもキャッチングも安心して観ていられますね。若鯉の可能性を感じられたことは収穫でしたよ…。佐々岡監督は玉村投手について、『まだまだ楽しみ』とのこと。私は、ドラ6からの輝きに、楽しみで仕方ありませんよ。

広島・玉村 5回2失点もプロ初星ならず 佐々岡監督は「まだまだ楽しみ」、母にまずは「初安打」届けた - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島の高卒2年目左腕、玉村昇悟投手(20)は9日の中日戦で5回2失点に終わり、初登板だった前回4月29日DeNA戦から2連敗を喫した。セ・パ両リーグ6球場で「NPBマザーズデー2021」と題した「母の日」。失点はビシエドの2ラン被弾だけ。94球の力投に打線の援護はなく、5位転落を阻止できなかった。3回の打席ではプロ初...
(スポニチアネックス、2021/5/10)
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